2012年9月1日 / 最終更新日 : 2019年1月4日 scs-author 実績 身を賭けた行動―三島由紀夫『行動学入門』 京都産業大学 上野剛 はじめに 1970年11月25日、三島由紀夫は陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地で、「楯の会」のメンバー4人とともに訪問し […]
2012年9月1日 / 最終更新日 : 2019年1月4日 scs-author 実績 国防文明相関論 同志社大学 水谷忠央 国防というのは、外敵の侵略に対して国家を防衛することである。また、その国家を防 衛するにはその防衛機関である軍 […]
2012年9月1日 / 最終更新日 : 2019年1月4日 scs-author 実績 愛国心と国防 京都産業大学 岡本裕也 はじめに 愛国心とは国防にとって重要な要素と考える。愛国心とは何かを定義し、過去の愛国心と現在の愛国心を比較す […]
2012年9月1日 / 最終更新日 : 2019年1月4日 scs-author 実績 主権国家と安全保障 同志社大学法学部 田上慧 問題提起 私は「日本は日米安全保障条約を改正して自国のみで安全保障対策を取るべきである」という論題に対して賛成 […]
2012年9月1日 / 最終更新日 : 2019年1月4日 scs-author 実績 日米安保条約 何故、再改定が必要か 同志社大学理工学部 稗田晃大 はじめに 昨年、安全保障条約が締結されてから50年が経ち、日米両国は、日米安全保障協議委員会(通称「2プラス2 […]
2012年9月1日 / 最終更新日 : 2019年1月3日 scs-author 実績 海上権力から見た日米同盟 同志社大学 鈴木雄太 私は安全保障条約の可否について、海上権力の観点から現状における自衛隊の防衛力と日米関係を理解すれば、日本は日米 […]
2012年9月1日 / 最終更新日 : 2019年1月3日 scs-author 実績 日米安全保障条約の重要性―日本と東アジアの安全保障の観点から 中野洋平 はじめに 日米同盟の本来の意義は、戦後の日本が再び軍国主義に走るのを防ぐために、米国が日本を守り、日本に再軍備 […]
2012年8月25日 / 最終更新日 : 2019年1月4日 scs-author 実績 特別寄稿 論文「現在の教育に欠けるもの」 川桐 信彦 はじめに 『国家の品格』という本が一時ベストセラーになった。多くの人が品格を失った日本の現状を嘆き、そのような […]
2012年7月18日 / 最終更新日 : 2019年1月4日 scs-author 実績 連載(第1回)論文「精神文化学的考察」 川桐 信彦 はじめに 私が学んだ京都大学大学院の文学研究科には、思想文化学という専攻課程がある。その中に、哲学、美学、倫理 […]